このコラムは「資産形成心構え」
当協会理事長正木彰夫の心に残った言葉をお伝えするコーナーです

櫻井英明「株式投資心構え」シリーズ(1)

「名言」

専門家に多くを期待してはいけない。むしろ相場の現実に目を向けるべきである。
相場がどう動くかを自分自身で見つけるために調べようと思えば、幾らでも資料がある。(ラリー・ウィリアムズ)

大多数の人々と違うことをしなければ、高いパフォーマンスをあげることはできない。(ジョン・テンプルトン)

意思決定の前に祈りをささげること。頭の中がクリアになり、うかつなミスも少なくなる。(ジョン・テンプルトン)

政府や証券会社の見通しを信じないこと。
それらは高値で最も強気になり、安値で最も弱気になる傾向にある。(ジェイク・バーンスタイン)

良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。
最も重要なのは、絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。(ジェシー・リバモア)

私は特定のルールに従ってゲームに参加しているわけではない。
ゲームのルールが変化するのに注目しているだけなんだ。(ジョージソロス)

マーケットの動きをコントロールすることは出来ない,
しかしマーケットに対して自分がどう反応するかは自分でコントロールすることが出来る

新聞は投資家が知りたいことではなく、事情通が投資家に知ってもらいたいことを書く。(ギャン)

知識と情報が多過ぎると勘が鈍る。
勘は知識と情報の裏付けがないと確度が落ちる

私たちにとって、
価値ある情報をもたらすのは、
現在だけである。

世の中には将来のことを考えるあまり、
現在のことを、
ほとんど考えないような人も多い。

しかし、将来というものは、
愛することも出来ないし、
味わうことも出来ない。

将来について出来るのは、
夢見ることだけである。

これが私たちのアプローチである。
私たちは予想をしない。
(フィディリティの創設者ジョージ・エドワード3世)

シリーズ(2)
○へッジファンドのスチュアート・ウォールトンの氏トレードルール(1)
★明日よりも先を読め。6ヵ月後、1年後の展望を持て
★ファンダメンタルズに先行して株価は動く。
★データにマーケットが反応しないのなら要注意。
★柔軟に。自分が間違っていたら素直に認める。
★間違うことは多い。勝ち銘柄・負け銘柄をすばやく見分けろ。
★毎日は前日の終値から始まる。自分の買入価格は関係ない。
★ナンピンするのは容易だ。でもそれは常に間違いである。
★極度の弱きで買い、極度の強気で売る。そこに自分を追い込め。
★集中を妨げるものは遠ざけろ。
★常に自信を持つ。好機は次々やってくる。

○スチュアート・ウォールトン氏のトレードルール(2)
★辛抱強く好機を待て。
★自分の考えで、自分のスタイルでトレードする。
★衝動でトレードをしない。とくに他人のアドバイスには頼らない。
★ひとつの出来事やひとつの銘柄に対してリスクをとり過ぎない。
★常に焦点を定めること。とくにマーケットが動いているときに。
★反応するのではなく、予測する。
★マーケットに聞け。それ以外の意見は聞くな。
★トレードを通しで考える。新規取引の前に、仕切り・損切りのレベルを決めておく。
★ポジションに確信が持てないのなら、そのポジションはすぐに処理する。
★マーケットの総意とは反対の方向でトレードするよう自分を追い込め。
★トレードのパターンを認識する